禁煙 続かない 継続のコツ

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禁煙を継続するためのコツ

皆さんこんばんは!筆者のシグです。

今回は医療関係者の視点や知識を踏まえた、効果的な禁煙のコツを記載したいと思います。

まずざっくり、禁煙するための手法を箇条書きにしてみました!

金銭面から抑止力をかける

・理由付けをする

・月あたりの目標本数を設定する

・市販のニコチン製品を使う

・禁煙外来に通院する

各項目についての解説に加え、

実施難易度(禁煙を始める難易度)と

禁煙効果(最終的に禁煙できる可能性)を

5段階評価しているので早速見ていきましょう!

目次

禁煙対策 解説

金銭面で抑止策

実施難易度:★☆☆☆☆        禁煙効果:★★☆☆☆

まずは金銭的な面からの対策です。

タバコの現在の値段はどの銘柄でも約500円弱が相場となってきています。タバコには2つの国税と、1つの地方税がかけられており、このうち300円ほどが税金で占められています。

 

さて、1箱500円のタバコを1日1箱吸っていたとします。

これを2日で1箱にできると、年間どれほどお金を節約できるでしょうか?

計算は単純で、月当たり15箱減らせるので、15×12×500=90000円となります。

年間に9万円も節約することができ、翌年はさらに本数を減らせるので、金銭面では禁煙のメリットはかなり大きいです。

初期費用も一切かからず、禁煙前に単純な計算をするだけで良いため、非常に実施しやすいです。

2020年10月からタバコ税の増税に伴い、200以上の銘柄が50円UPするため、禁煙を考えている方は早めの行動を意識しましょう!

ただ、タバコは非常に依存性が強い嗜好品であるため、金銭面でのメリットをいくら考えても、誘惑に負けてしまう可能性が高いです。

そのため多くの場合は、別の手段と「合わせ技」で禁煙を進めることを推奨します。

理由付けをする

実施難易度:★☆☆☆☆    禁煙効果:★★☆☆☆

 

理由付けとは、「来年子供が生まれるから禁煙しよう」、とか「病気になりたくない」など

禁煙をする理由を挙げてみることです。

特に自分の家族に対する害を考えると、喫煙していることに対する罪悪感が募り、禁煙をする助けとなります。

僕の父も喫煙者でしたが、僕が生まれてすぐ禁煙したそうです。

後に理由を聞くと、「お前の健康を考えてやめた」と言っていました。

また、子供からのタバコをやめてほしい気持ちを聞いたことで、禁煙を決意し、見事成功している方もいらっしゃいます。

禁煙を試みている方は、ぜひ家族と1度話し合うことで、禁煙の決意が固まると思いますよ!

月ごとに目標本数を決める

実施難易度:★★☆☆☆   禁煙効果:★★★☆☆

月ごとに目標を立てることは、どんな挑戦を成功させる上でも大切なことです。

禁煙という挑戦も例外ではなく、月ごとにしっかりと目標ポイントを作ることで、確実に成功に近づくことができます。

この目標の設定は、早く禁煙したい!という人と、地道に禁煙したい!と考えている方で目安が異なってきます。

早めに禁煙したい方は、翌月の本数を2割ずつ複利で減らしてみてください!

(4月1000本→5月800本→6月640本→7月510本・・・)

4ヶ月続ければ、喫煙本数を半分まで減らせ、1年で最初の本数の1割まで減らせます!

ゆっくり禁煙したい方は、翌月の本数を1割ずつ複利で減らしてみてください!

(4月1000本→5月900本→6月810本→7月730本・・・)

1年間続けると最初の本数の3割ほどまで減らせます!

その他割合で減らす以外、毎月−100本!など、引き算で減らすのも良いでしょう!

自分の体と相談して、無理のない目標本数を設定しましょう。

あまり無理な目標を設定すると、体も辛く、目標も達成できずにモチベーションも下がってしまうためおすすめしません。。。

 

市販のニコチン製剤を買う

実施難易度:★★★☆☆   禁煙効果:★★★★☆

 

タバコを吸ってしまう原因は、ニコチンなどの依存物質が含まれているからです。

体がニコチン不足になると、ニコチンを欲するためにタバコを吸ってしまうのです。

じゃあ、ニコチンを別の無害な方法で補ってやろう!というのがニコチン製剤を用いる理由です。

無害な方法でニコチンを摂取するため、タバコからニコチンをとる必要がなくなり、本数を減らせる効果があります。

 

ニコチン製剤には、口から摂取する「ニコチンガム」や皮膚から摂取する「ニコチンパッチ」などが存在します。

ニコチンパッチ

 

ニコチンガム

ただし、ニコチン製剤は価格も張り、パッチ7枚で2000円することもあります。

そのため実施難易度は少し高くなってしまいます。

 

ただ、これからのタバコ費用を削減できると考えると、ここでの投資は屁でもありません!

 

禁煙が難しいと考えている方にとって、ニコチン製剤は有力な手段と言えるでしょう!

 

禁煙外来に通院

実施難易度:★★★★★   禁煙効果:★★★★★

 

現在の日本では禁煙外来は以下の条件を満たせば保険適応で治療することができます。

・35歳以上でブリンクマン指数200以上(ブリンクマン指数=1日の喫煙本数×喫煙年数)

35歳未満はブリンクマン指数によらない。

 

保険診療が受けられれば、3割負担となります。3ヶ月5回受診で大体2万円弱ほど。

禁煙外来は薬剤やニコチン製剤を用いた、強力な禁煙治療を行います。

外来通院後は、1本たりともタバコを吸うことを許されません。(1本でも吸えば、禁煙外来の治療は終了となることが多い。)

 

そのため、実施難易度は高いですが、ほぼ確実な禁煙効果を得ることができます。

また、禁煙外来に通うと、今までは市販のガムやパッチなどのニコチン製剤しか使えませんでしたが、

バレニクリンという薬物を用いて、ニコチン依存性を改善することができます。

 

どうしても明日には禁煙したい!確実に禁煙したいという方は、禁煙外来を考慮しても良いかもしれません。

 

筆者自身も、禁煙外来を利用することをお勧めします。保険診療が可能になった点や、様々な禁煙実績のある医者と共に治療を行うことで、

 

自分一人ではレベルの高い、禁煙という目標を達成するための大きなアドバンテージになると考えています。

 

まとめ

以上、今回は禁煙したいという方向けに記事を作成してみました。

特に分煙や禁煙運動が活発となっている現代の日本では、禁煙することは様々なメリットがあります。

自分の大切な家族や、金銭的な余裕を作って、健康でより良い未来を築き上げるために、

禁煙への第一歩を歩んでみませんか?

シグ

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この記事を書いた人

関東在住の医学部5年大学生
現在は趣味のドラム片手間、アメリカ医師国家試験、ファイナンシャルプランナー合格に向け奮闘中です!
少しでも最新医療トピックや生活で役立つ思考プロセスなどの有益な情報を発信しています!

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