安倍総理が内閣総理大臣を辞任するということで、世間では「ポスト安倍」について話題となっています。
今回は「ポスト安倍」を決める自民党総裁選に正式に出馬表明をした、菅官房長官の息子についての記事を記載しました。
菅さんの息子について、菅さんはどんな父親だったのか、人気バンド『RADWIMPS』の野田洋次郎との関係について考察していますので是非最後まで読んでみてくださいね!
本記事の内容は以下となっています。
- 菅さんの息子について
- 菅さんはどんな父親だったのか
- 息子と『RADWIMPS』野田洋次郎の関係について
では早速見ていきましょう!
菅さんの息子について!

菅さんには3人の息子がおり、長男は明治学院大学、次男は東京大学法学部、三男は菅さんと同じ法政大学出身でした。菅さんは息子に対し運動部入りを義務付けていたそうで、長男は柔道、次男はサッカーやアメフト、三男はバスケットボールを頑張っていたそうです。
なぜ菅さんは運動部入りを義務付けていたかというと、「部活は躾(しつけ)をしてくれるから」だそうです。仕事柄家にいることが少なく十分に躾をすることができないため、運動部に入部させて精神・身体を磨かせようとの考えがあったからとのことです。
菅さんは子供をしつける時間がなかったため、運動部入りを義務付けてしつけようとしていた!
現在、息子3人とも政界へ足を踏み入れることはなく、民間の企業で働いているそうです。息子の立場から見ると、父親が総理大臣になるかもしれないなんて、凄い体験ですね!3人とも父親の出馬を応援していることでしょう。
菅さんはどんな父親だった?

菅さんは「自分は子供に厳しかった」と自ら発言していたこともあり、ちょっと怖めのお父さんだったのかもしれません。
上記にも記載しましたが、息子たちに運動部入部を義務付けていたことを考えると、その厳しさが伺えますね!しかし菅さんは「部活を続けられれば、まあ一生飯は食っていけるよ」と後々に語っておられ、息子たちの将来をしっかり見据えた上で厳しく接していたのだとわかりました!
息子には政治家は継がせない
菅さん自身、政治家世襲を兼ねてから批判してきた方であり、それだけはやっちゃいけないと心に決めていたそうです。息子がもし政治家を目指し出したら、「よその県から出馬しろ」と口を酸っぱくして説いていました。そのせいか結局3人は民間企業で働き、政治については全く口を出さなかったそうです。
見た目は一見優しそうな菅さんですが、父親として息子に厳しく接していた過去があったとは正直驚きでギャップを感じました。でも息子の将来を一番に考える優しい一面も持ち合わせているところが本当に惚れ惚れしちゃいますね!笑
子供は『RADWIMPS』野田洋次郎の同級生?!
人気ロックバンド『RADWIMPS』の野田さんと、菅さんの三男は中学・高校のバスケ部の同級生だったそうです!
上の野田さんのツイートで「酔っ払っていた」との記載がありますが、菅さんは「酔っ払ってなかったですよ(笑)」と訂正していました。菅さんはお酒にあまり強くなく、自分は「下戸」と語っておられたので本当に飲んでいなかったのでしょうね!
また息子の友達が家に遊びにきていると菅さんは、「おいっ!ちゃんと勉強してるか」と言いながら肩を組んで、必ず息子たちの会話に入っていったそうです。会話に入って行ったはいいものの全く真面目な話をしないので、「酔っ払い」と勘違いされてたのかな?と考察していました(笑)
あのRADの野田さんとも関わりがあったことには本当に驚きました!また菅さんが息子の友達との会話に混じっていこうとしている姿を想像すると、なんだか心が温まりますね!(笑)息子は菅さんが会話に入ってくると「だめだ、だめだ」と言って遠ざけてたそうですよ。
まとめ
今回は菅官房長官の息子についての記事を書きました。
RADWIMPSの野田さんと交流があったことも驚きでしたが、菅さんが父親として厳しく振る舞っていた事実も可愛さとギャップがあり意外でした!
他にも菅さんについての記事があるので、合わせて読んでみてください!
記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!また別の記事でお会いしましょう!